解決済みの問題

リリース: 8.5

ベンダーから報告を受けた以下の問題が、このリリースで解決済みです。

参照 解決済みの問題 コンポーネント
SM-11418

Envelope でプロテクトされた Java 7または8のアプリケーションの場合、エンドユーザはプロテクトされたアプリケーションの起動に以下のコマンドライン構文の使用が要求されます。

>Java 7:java -UseSplitVerifier -jar ProtectedJar.jar を指定

>Java 8 以降:java -noverify -jar ProtectedJar.jar を指定

関連の問題は解決され、 -UseSplitVerifier-noverifyのフラグの使用要件は削除されました。

Envelope-Java
SM-126840

Linux Envelope 8.4 で ARM64 Linux .so ライブラリをプロテクト中、以下のエラーが発生:

linuxenv: fatal E0001: internal error (hint 0x000007D8)

Envelope-Linux
SM-128407

GET all entitlement web service は、"createdBy" が指定されていない場合、Sentinel LDK-EMS GUI 表示と同じエンタイトルメントを返さない。

LDK-EMS
SM-114004 Sentinel LDK-EMS によって生成の HTML/PDF フォーマットの特定レポートは中国語/日本語の文字を正確に表示しない。 LDK-EMS
SM-126766

Sentinel LDK-EMS 8.4 の "eメール再送信" は、電子メールアドレスが最後のピリオドの後に4文字以上を含んでいる場合、失敗します (例えば、bob.smith@thalestest.email)。

LDK-EMS
SM-114641 Intel control flow で実行中の関数 fork() を使用するプロテクト済みアプリケーションは、"Segmentation fault (core dumped)" エラーで失敗します。 Envelope-Linux
SM-120110 プロテクトされた mach-o ファイルは、例外ハンドラーがサブプロセス例外をキャッチすることがあります。 Envelope-Mac
SM-123025

LDK 7.6 Envelope で生成されたプロジェクトファイルを指定し、LDK 8.3/8.4 envelope.com でプロテクトされたアプリケーションを実行した時、空白のランタイムメッセージが表示されました。

Envelope-.NET
SM-123140 Java class-level プロテクションでプロテクト後、Springboot アプリケーションは、例外 "java.lang.ExceptionInInitializerError" でエラーすることがあります。 Envelope-Java-Class
SM-124014 特定の状況下で、プロテクト済みの Windows アプリケーションが再配置ハンドリングエラーによりエラーすることがあります。 Envelope-Windows
SM-124954 Springboot アプリケーションのバージョン 2.2 は Java class-level プロテクションでプロテクト後に動作しないことがあります。 Envelope-Java-Class
SM-126718 AoC Java charset ファイルが非英語 Windows 環境下で見つからない。 Envelope-.NET
SM-127674 特定の状況下で、Envelope はファイルプロテクション中に内部エラー809で失敗することがあります。 Envelope-Windows
SM-130586 Envelope 8.4 は .NET サンプル "Bounce" プログラムを保護することができませんでした。 Envelope-.NET
SM-131143 .NET Runtime がデバッガー警告メッセージボックスを表示してハングアップします。 Envelope-.NET